宿泊管理システム Mikanをご利用する際の、 リモート受付 業務(チェックイン、チェックアウト)の流れをご説明します。
宿泊者の到着日以前の流れ
- 宿泊者は民泊仲介業者を利用して、管理者様の施設へ予約を行います。
- 管理者様は、宿泊日当日までに以下を事前に確認/共有する必要があります。
・ビデオ通話での受付作業を忘れずできるよう、宿泊者の到着予定時刻を確認する。
・チェックイン端末が配置されている民泊施設に宿泊者が入れるように、施設の開錠方法を共有する。
宿泊日当日の流れ(チェックイン)
- 管理者様は、宿泊者の到着予定時刻に合わせて、ビデオ通話を開始できるように準備しておく。
- 宿泊者は、事前に連携された開錠方法を用いて施設に入室し、タブレット端末を用いてチェックイン操作を行う。
- チェックイン操作開始時点で、管理者様へチェックイン操作が行われた旨の通知がされるので、管理者はビデオ通話を開始する。
- 宿泊者が情報入力完了後にMikan経由でビデオ通話に参加するため、管理者と宿泊者がビデオ通話での会話、本人確認を行う。
※もしこのタイミングで本人確認ができなかった場合は、別途電話やメッセージなどでやり取りを行い、対面での本人確認を行う必要があります。
宿泊者の退出日の流れ(チェックアウト)
- 宿泊者は、タブレット端末を用いてチェックアウト操作を行い、事前に連携された施錠方法を用いて施錠、鍵の保管等行う。
- 管理者様は、チェックアウト操作が行われたことをMikanを用いて確認し、施錠確認や施設の清掃を行う。
まとめ
以上がMikanを利用した受付業務の流れの簡単な説明となりますが、いかがだったでしょうか。
Mikanでは、開錠方法の連携やビデオ通話など、管理者様と宿泊者とのコミュニケーションの場を残しつつ、非対面でのチェックインや報告業務簡易化を実現します。
これまで説明したような流れで、管理者様の運用がうまくいくかどうか、是非無料期間内にお試しください!
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